木を切る女は洞窟が好き(仕込み日記3)
5月12日(水)Sakashita によって書かれました。
今日、劇団に向かう道すがら、新人の白米さんこと
よねちゃんに車で拾ってもらいましたよ。
あーりがとう。
ところでよねちゃんは今日は何をしに来たの?
稽古場に行ってみると、工藤さんがパソコンで
何やら作業中。
お、「ウォートンとカラスのコンテスト」の舞台図ですな。
なるほどなるほど、今度の舞台はこんな風になるんですね。
と、
稽古場の床を見ると木材が散乱。
近づいてみると、
お、長さが書いてあるよ。
誰だあああああああああああああああああああああ!
これを切ったのはあああああああああああああああ!
(事務所の戸ガラガラ。)
おめえかあ! 木ぃ切ったやつは!
「大学時代は木を切っていたので、久しぶりに切って。」
「感覚を思い出しました。」
「楽しいです。」
あ、よねちゃんだ。
ありがとう。
着々と舞台は組みあがっていく!