今日は『へろへろおじさん』の演出付き稽古でした。
場面の色々を細かく繰り返し、詰めて行きます。

演出の一環でタカラヅカターンを延々と練習する藤田、偏執的に犬を可愛がる坂下、泣きの演技指導をされる中川、繰り返される階段落ち、初めてのロボットダンス、女王様の演技…
などなど様々な手法を経て、最終的に楽しい幼保向け人形劇が出来上がって行くのは毎度不思議な感覚です。

人形劇は色んな物で出来てるのだなぁと思います。



へろへろおじさん部屋を出て、ポストをめざして歩いてゆきます。



ここはベネツィアかしら…？



色んな出会いがありまして、謎の長い物も登場します。
これが何になるか、稽古の色々がどんなお芝居になるのかは本番を観てのお楽しみです。