レッツやりたがりSHOW TIME!
2023年に入ってから、月に一度
劇団内で小さな発表会を行っています
その名も「やりたがりSHOW TIME!」
この会は、有志の劇団員が始めた実験的な作品を見せ合う場なのですが
日時も不定期、平日の朝9時から始まる日もあれば、土曜の午後の日もあり
夕方から始まる日も。
1時間弱の小さな発表会
「やりたい!」と名乗りをあげた者が参加し、みたい!と思った劇団員が見に来る
パッと始まってパッと終わる会です
そしてこの会は、お客さんをお呼びせずに劇団員だけで行っています
「やりたがりSHOW TIME」に飛び出すのは
まだ、みなさんにお見せする前の、ほんのちょっとの思い付きの数々
昨日つくった人形が踊ったり、色塗りの出来てないペープが出てきたり、
練習した歌を歌ったり、踊ったり、聞いてほしい話を喋ってみたり、
結成4日目の太鼓部が演奏したり
最近つくったモノの展示や、染め物体験コーナーが現れた回もありました
以前劇団では、劇団を応援してくださるみなさんをお招きして、
「実験劇場」や「なんでも発表会」といった、
劇団の普段の上演作品とは違う、実験的な作品を上演する会を年に一回程度実施していました。
そうした作品を楽しみにしてくださる方も多く、上演後にたくさん感想をいただいたり
お客さんの中からも飛び込みで参加してくださったり!
劇団員にとって刺激的でとても楽しみな会
やりたいことがあると「これ、なんでも発表会でやったらええな!」というのがお決まりになっていました
しかし、コロナ禍でそうした場を設けることが難しくなり
なかなか開催できないうちに、「なんでも発表会」などの場を十分経験していない劇団員も増えてきました
実験的な発表の場での「やりたい!」「やってみよう!」というエネルギーは
劇団の普段の作品を上演していく上でも、とても大切な感覚です。
この場が減ることで、少しづつ減ってしまうものがあるのではないか…
そのことに、危機感、というと大げさですが、
このままではいけない、という気持ちが強くなってきました
以前のような会を行うのが難しいなら、まずもっともっと気軽な
フットワークの軽いものをやってみよう
劇団員自身の「やりたい」を素朴に見つめられるような
失敗と迷走にあふれた会で良いから、とにかくやってみよう
そんな思いで、有志の劇団員が声を掛け合い
小さな小さな発表会
「やりたがりSHOW TIME!」が始まりました
そんなわけで始まった「やりたがりSHOW TIME!」
どうにかこうにか毎月実施しています
1時間弱のささやかな発表会ですが、
入団2年目になったばかりの劇団員も果敢に発表していて、
お互いの刺激になっています
フットワーク軽く発表していく中で
気づきや驚き、喜びがたくさんあります
そして、私たちは人形劇が好きだ!という気持ちを
改めて強く感じています
みなさんに、また実験的な作品の数々をお見せできる機会が調いましたら
ぜひお知らせしたいと思います。そのときはパワーアップした会をお届けできるようがんばります♪
みなさんどうか楽しみにお待ちください
劇団内で小さな発表会を行っています
その名も「やりたがりSHOW TIME!」
この会は、有志の劇団員が始めた実験的な作品を見せ合う場なのですが
日時も不定期、平日の朝9時から始まる日もあれば、土曜の午後の日もあり
夕方から始まる日も。
1時間弱の小さな発表会
「やりたい!」と名乗りをあげた者が参加し、みたい!と思った劇団員が見に来る
パッと始まってパッと終わる会です
そしてこの会は、お客さんをお呼びせずに劇団員だけで行っています
「やりたがりSHOW TIME」に飛び出すのは
まだ、みなさんにお見せする前の、ほんのちょっとの思い付きの数々
昨日つくった人形が踊ったり、色塗りの出来てないペープが出てきたり、
練習した歌を歌ったり、踊ったり、聞いてほしい話を喋ってみたり、
結成4日目の太鼓部が演奏したり
最近つくったモノの展示や、染め物体験コーナーが現れた回もありました
以前劇団では、劇団を応援してくださるみなさんをお招きして、
「実験劇場」や「なんでも発表会」といった、
劇団の普段の上演作品とは違う、実験的な作品を上演する会を年に一回程度実施していました。
そうした作品を楽しみにしてくださる方も多く、上演後にたくさん感想をいただいたり
お客さんの中からも飛び込みで参加してくださったり!
劇団員にとって刺激的でとても楽しみな会
やりたいことがあると「これ、なんでも発表会でやったらええな!」というのがお決まりになっていました
しかし、コロナ禍でそうした場を設けることが難しくなり
なかなか開催できないうちに、「なんでも発表会」などの場を十分経験していない劇団員も増えてきました
実験的な発表の場での「やりたい!」「やってみよう!」というエネルギーは
劇団の普段の作品を上演していく上でも、とても大切な感覚です。
この場が減ることで、少しづつ減ってしまうものがあるのではないか…
そのことに、危機感、というと大げさですが、
このままではいけない、という気持ちが強くなってきました
以前のような会を行うのが難しいなら、まずもっともっと気軽な
フットワークの軽いものをやってみよう
劇団員自身の「やりたい」を素朴に見つめられるような
失敗と迷走にあふれた会で良いから、とにかくやってみよう
そんな思いで、有志の劇団員が声を掛け合い
小さな小さな発表会
「やりたがりSHOW TIME!」が始まりました
そんなわけで始まった「やりたがりSHOW TIME!」
どうにかこうにか毎月実施しています
1時間弱のささやかな発表会ですが、
入団2年目になったばかりの劇団員も果敢に発表していて、
お互いの刺激になっています
フットワーク軽く発表していく中で
気づきや驚き、喜びがたくさんあります
そして、私たちは人形劇が好きだ!という気持ちを
改めて強く感じています
みなさんに、また実験的な作品の数々をお見せできる機会が調いましたら
ぜひお知らせしたいと思います。そのときはパワーアップした会をお届けできるようがんばります♪
みなさんどうか楽しみにお待ちください