あしたにせまる(仕込み日記19)
7月31日(土)Sukezern によって書かれました。
さて、明日に迫りました『ウォートンとカラスのコンテスト』の宇治公演です。
↑演出の山田さん(写真左)とも何度も話し合いを重ねています。
昨晩は班のメンバーを早めに帰らせ、その他の劇団員が徹夜で朝の5:30頃まで仕込みをしてくれていました。
その事に感謝しつつ、朝から舞台をばらし、装置や人形をまとめて2tトラックに積み込む班員たち。昼から明日の会場である宇治市生涯学習センターへと前日設営に向かいます。
生涯学習センターは劇団から車で5分の距離。近い。
会場に入ってから初めての一からの設営、照明決めだったので時間はかかりましたが、なんとか今日を終え、明日に備えて先ほど解散しました。
まだ人形の細かい手直しなどをしてくれている劇団員もいます。支援してくれる後援会員さんもいます。応援してくれる方々に報いるため、そして何より、観てくれるお客さんたちのために、明日の初日は全力を尽くします。
一度しかない初演、お見逃しなく!