人形たちのヒ・ミ・ツ
3月13日(水)kitsuneuma によって書かれました。
これ、なんだと思います?
体がついて…
皮がつくと…
そう! 「おふろだいすき」に登場するオットセイでした。 こんなふうに、人形は一体一体構造を考えて、ていねいに作っていきます。 では、「おふろだいすき」の主人公、まこちゃんはと言えば…。 じゃん!
なんと、木彫りなんです。
じゃあ、まこちゃんの中はと言えば…
こうやって、頭がスムースに動くようになっています。 かめさんは…
甲羅が二つに割れています。こんな風に作るんです。
実際に、人形たちができあがったら、どんな様子になっているでしょう?
それは、公演にお越しになって確かめてみてくださいね!
どろんこげきじょうパートⅢ
『おふろだいすき』『あれ、なあに?』
とき /2013年3月16日(土)
11:00、14:00
ところ/京都市呉竹文化センター(京都市伏見区)
料金 /大人 前売1,500円(当日1,600円)
子ども 前売1,000円(当日1,100円)
※子どもは3才〜中学生です。
問合せ/人形劇団京芸 ℡0774-21-4080