『ばるおじさんの わくわくシアター きつねバージョン』しこみ日記 その1 |
9月24日(土) |
わくわくシアターは現在「河童バージョン」と「ぞうバージョン」があります。
河童ははじめ地蔵盆向けに作ったのでどちらかというと家族向け、ぞうは小さい子向けに作りました。
今度つくる「きつねバージョン」はその中間?ぐらいかな。
原作は宇治民話の会著の『宇治・山城の民話2』にある一つのお話です。
今日のばるさんは妖しい姿。
ナベをコンロにかけて、なにやら
ぐつぐつと煮込んでいる。
いったい何をしているのか??
答え―は、下に↓
昨日の日記で机の上にバラバラと置いてあったきつねの人形の仮物。
子ぎつねのアップ!
不思議な骨組みも少し進んで、
こんな感じに並べたら、なにやらお話がみえてきそう?
答え―ナベでお湯を沸かして布を染める、染色の準備をしているのでした。