いつのまにか、糸をつけて操られている事に あなたは気付いていないのでしょう。 足は地に着いていても、心もしっかり持たなくてはいけません。 油断すると、いろいろな枷があなたを絡み採るでしょう。 一本一本、糸を切っていった時 自由が訪れます。 ―ただ、それは動かない自由かもしれないけれど・・・
最初の問いに戻る 劇団トップページに