2006年夏に幕を開ける作品、『潜水海賊キャプテン・グック』の仕込みの様子をお届けします。
コメントなどございましたら、ぜひ交流ひろばまでお願いします。
2006/06/29
本日は仕込み会議の日。お芝居に要りそうな物を書き出してみんなで分担を決めたりする日です。
関係者が全員集合し、これからみんなで創っていく! という気運が高まる祭り的な会合ですね、たぶん本来は。
仕込み責任者辻角さんがハキハキと段取りやら担当やらの説明をし、美術プランナーの吉田さんが描いてきたプラン画を見ながら「前とちがーう」などとみんなで文句を言っている一コマです(ちゃんと建設的な意見交換もしましたよ、もちろん)。
2006/06/29
一週間ちょいのご無沙汰です。
6月の稽古クールも終わり、物の仕込みも始まってなかったのでカクコトナイヨー、という状況でした(言い訳)。
しかし、前に撮ったものをぱらぱらと見ていたらこんなのが出てきたので、見てください。
左「ぐったり三人組」
奥からゆかりさん・しみずくん・仮人形くん。
行き倒れているのはかっぱだけではなかったのですね。お大事に。
右「サメを抱く吉田さん」
サメをいとおしそうに(?)抱く姿が印象的な一枚。
2006/06/20
6月稽古第2クール最終日!
本日は辻角さんが大フィーチャーされた日でした(休憩中)。
どんちゃんが仮物で作った青い円柱形の物体。みんな
「なにこれ?」
「大砲の勢いあらわすんじゃない?」(左写真)
「ホタルイカちゃう?」
「ああ! こう、ユラユラっとね」(真ん中写真)
と、言いたい放題。
本人は水柱のつもりだったらしい。
「なんでなんで? どっからどう見ても水柱だよねぇ?」(右写真・笑顔が素敵です)
2006/06/19
ワタクシが入った団体があります。
その名も「そこつファミリー」
少し前までは清水正年・吉田貴志・長谷川友香の三人で「そこつ三兄弟」だったのですが(吉田さんいわく「一緒にしないで」)稽古の休憩中に、5分内で二度も何もない所でつまづいたために仲間として認められてしまいました。
もうお気付きと思いますがソコツは『粗忽』です。粗忽者のソコツ。軽率で不注意な様。平たく云えばそそっかしいという事です。
何も無い所で転ぶ、コーヒーカップを倒して台本を濡らす、などを頻繁にすると、そこつファミリーに入れられてしまいます!
あなたも思い当たる節、ありませんか?
2006/06/19
名ばかり。
…になってしまっている気がしますが、考えてみたら本格的な仕込みは7月に入ってからなんだからしょうがないじゃん?(とか言い訳してみる)
そして、昨日今日の稽古では写真すら撮っていないことに気付いたワタシ。やけくそでこんな画像をアップします。
題名『大男とメガネっ子』
2006/06/16
劇中で使う小道具『かわいい母子の写真立て』を作ってくれと『漫才の星になるんや』班で活躍中の坂下君(25歳男)に頼んだら、出来上がってきたのがコレ。
……あなたはどなたですか?